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第39回「すみだボランティアまつり」を押上小学校にて開催します。様々なボランティア活動の紹介・体験コーナー、豊富なメニューがそろった模擬店、子どもたちが楽しく遊べるゲームコーナー、バザーなどを予定しています。たくさんのかたのご来場をお待ちしています!
会場所在地:墨田区押上3-46-17
東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄浅草線・京成押上線・押上駅B3出口:徒歩10分
ボランティアまつり前日の設営準備、当日の模擬店や子ども向けコーナーの運営、片付けなどのお手伝いをしてくださるかたを募集しています。
一緒にまつりを盛り上げましょう!
問合せ先
すみだボランティアセンター
TEL 03-3612-2940(平日9:00〜17:00)
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2024夏体験ボランティア参加者を受け入れていただいたクローバーこども園・クローバー学童クラブは、保育園・学童クラブなどが併設された複合施設です。
将来は小学校の先生になりたいという高校生ボランティアのWさんが活動している様子を取材させていただきました。
京成曳舟駅から歩いて5分位のところにある南向きの明るくきれいな3階建ての園舎。
保育園、一時預かり、定期利用保育、学童クラブの複合施設。訪問した日は、広い園庭でプール遊びを楽しんでいました。園舎の中は、木のぬくもりを感じます。
学童クラブの子ども達と夏休みの宿題に取り組んでいる高校生のWさんに会いに行きました。3階にある学習室では、トランプをしている子ども達、マンガを読んでいる子、数人で遊んでいる子ども達がいました。Wさんは子ども達から「先生」と慕われていました。
学童の先生に話を伺いました。1日約40名の子ども達がくるそうで、この日は、半分くらいの子ども達は公園のほうにでかけていました。前日は、夏まつりで、Wさんも一緒に参加し、みんなと仲良くなり楽しんでいたようです。
Wさんが、ボランティアを始めたきっかけは、将来、小学校の先生になりたいという思いからでした。その思いを今でも交流のある小学校の先生や家族に話したら、「小さい子ども達と関わってみたら、どうかしら」と言われました。園に初めてきたのは昨年の冬でした。先生や家族に言われて来たようでしたが、今では自分から園に来たいという思いに変わりました。今年の春休みには、日本語ボランティアにも参加したそうです。
最後に、難しい質問をしてみました。Wさんにとって「ボランティア」とは?
「強制だと楽しくなくて、友人も誘ってみたけど、やる人はいませんでした。自分が楽しい気持ちでいることで、その場の人も笑顔でいられるようにすること。身近にそれを感じてもらえればいいなぁ。」とすてきな笑顔でした。身近に感じる
先生、距離の近い先生を目指して、がんばってください。応援してます。
編集委員Y.A
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ボランティア説明会は、ボランティアを始めるかた向けの説明会です。
〝ボランティアとは〟から、活動の際の注意事項、ボランティア保険の説明、活動先の紹介をします。
今月は、有償ボランティア「すみだハート・ライン21事業」、「ミニサポート事業」の事業説明・登録受付も同時に行います。関心を持たれたかたは、お気軽にお問い合わせください。
10月21日(月)10:00~12:00
すみだボランティアセンター分館
(緑4-4-12 メゾンベール錦糸町1階)
すみだボランティアセンター分館
電話 03-5638-0510(平日9:00~17:30)
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発行
墨田区社会福祉協議会すみだボランティアセンター
墨田区東向島2-17-14
TEL:03-3612-2940 / FAX:03-3610-0294
E-mail:vc@sumida-shakyo.or.jp
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