01
日程(予定) | 内容 | |
---|---|---|
5月 | 5月13日 | ボランティア説明会 ※毎月開催(下記に詳細があります) |
6月 | 6月5日 | ボランティア入門講座 |
7月 | 7月6日 | ボランティアフォーラム |
7月20日~ | 夏体験ボランティア | |
8月 | 随時 | 夏体験ボランティア |
9月 | ~9月13日 | 夏体験ボランティア |
10月 | 10月27日 | すみだボランティアまつり |
11月 | 下旬 | ボランティア交流会 |
12月 | 中旬 | 団体向けボランティアスクール |
1月 | 中旬 | ボランティア入門講座 |
2月 | 中旬 | おしえて!ボランティアさん!! |
3月 | 3月3日~ | 各種講習会受付開始 |
02
ボランティア説明会は、ボランティアを始めるかた向けの説明会です。
〝ボランティアとは〟から、活動の際の注意事項、ボランティア保険の説明、活動先の紹介をします。
今月は、有償ボランティア「すみだハート・ライン21事業」、「ミニサポート事業」の事業説明・登録受付も同時に行います。
関心を持たれたかたは、お気軽にお問い合わせください。
5月13日(月)10:00~12:00
すみだボランティアセンター 3階 学習室(墨田区東向島2-17-14)
すみだボランティアセンター分館
電話 03-5638-0510(平日9:00~17:30)
03
地域猫、多頭飼育崩壊という言葉を聞いたことがありますか?
単に、“飼い主のいない猫”、“ペットが増えすぎて飼うことができなくなった”、というだけではありません。
今回、こうした問題解決のため活動しているボランティア団体「すみだ地域ねこの会」代表の庄司直子さん、「墨田区動物愛護推進委員」の倉田静子さんのお二人にお話を伺いました。
地域猫とは、地域住民の理解と認知のもとルールに沿った餌やり、掃除、避妊去勢手術などにより、適正管理された地域住民と共生していく猫です。地域住民やボランティアの方達が無理のない範囲で活動しています。餌やりの時に病気の猫を見つけ、自宅に連れ帰ることもあるそうです。
多頭飼育崩壊の現場から猫たちを救い出した体験も伺いました。飼主の高齢化などに伴い、猫も飼主も日常生活を送ることが困難な状況になっていました。相談先がわからず問題を抱え込んでしまいがちのようです。
最後に多頭飼育崩壊から救った猫たちが暮らすシェルターを見学しました。穏やかに眠っている猫、ご飯を待っている猫、様々な形の爪とぎ、アットホームな施設で心がホッコリしました。シェルターの運営はボランティアの方達の支援で支えられており、既に多くの猫がシェルターから里親に引き取られています。里親宅から空になったゲージを持ち帰る時が寂しくも嬉しい瞬間だそうです。
不幸な猫を救うため、人も猫も住みやすい地域社会を作るため、行政の仕組みづくりと地域住民の協力が必要とされています。
編集委員:I.D
04
05
制作の会では、地域のボランティアさんが集まり、季節に合わせた壁面飾りの制作をしています。初めてのかたでも、お気軽にご参加いただけます。ご興味のある方はぜひお越しください!
06
分館は4月15日(月)から新しい住所になりました。ぜひお越しください!
発行
墨田区社会福祉協議会すみだボランティアセンター
墨田区東向島2-17-14
TEL:03-3612-2940 / FAX:03-3610-0294
E-mail:vc@sumida-shakyo.or.jp
このサイトをSNSでシェアする