01
現在、すみだボランティアセンターでは45のボランティア団体が登録し、地域の人々や社会のために様々な活動をしています。ボランティア団体に加入するためには、団体ごとに条件があります。関心のある活動がありましたら、すみだボランティアセンターにお気軽にお問い合わせください。
視覚障害などのために文字をそのまま読むことが困難なかたたちに対して、録音図書を作成する。
朗読奉仕くさぶえ
聴覚障害者に対し手話通訳、情報交換及び会員の手話技術研修を行う。
知的障害児・者の保護者と支援者の会。健康増進のための行事の開催や勉強会を行う。
視覚障害者が区政・行政についての情報を得るために、区報などの録音版の製作などを行う。
「墨視協ガイド」の音訳テープとデイジー版CDの製作・提供を行う。
視覚障害者に対する図書、印刷物の音訳による援助活動、対面朗読を行う。
視覚障害者に対しパソコン点訳・点字タイプ点訳(漢点字)を行う。
すみだ点訳ひかり絵
依頼による点訳のほか、小中学校・高校の総合学習協力などをとおして点訳奉仕活動を行う。
聴覚障害者に対し情報の字幕作成、テープおこしなどの活動を行う。
手話交流会、講演会、手話出前講座、手話講習会手話指導会議などを行う。
障害を持つ人及び高齢者のパソコン使用についてのサポートを行う。
卓球・音楽教室・スティックボール教室・社会生活教室などを開催し、交流を深める。
高齢者への誕生日祝いや季節のお便りを作成するほか、展示会や絵手紙体験教室を実施する。
季節を楽しみながら絵を描くほか、勉強会なども実施する。
絵手紙さくら会
高齢者施設などでの傾聴活動、傾聴ボランティアの普及啓発活動を行う。
基礎的な声出し朗読トレーニングで練習を行い、区内の高齢者施設で朗読の発表をする。
区内外の学校への手話指導・企業からの障害者理解のための交流会の依頼に応じて開催する。
図書館や児童館、小学校などで「おはなしの会」を実施するほか、ボランティア育成活動を行う。
学校の総合学習やクラブ活動での点訳指導。子どもたちとの点訳活動の場を作り運営する。
手作りのやさしさを届けることを目的に、布の絵本を作成し、図書館へ寄贈する。
障害の有無に関わらず、誰でもが子育てしやすい環境をつくる活動を行う。
たんぽぽ
保護者とともに子育てに関する問題や悩みを分かち合い、子どもたちの未来への道筋を一緒に考える。
在住外国人の社会生活に密着した日本語の学習を手伝う中で交流を図る。
すみだにほんごボランティア21
在住外国人に生活上必要な言葉の手助けをする中で文化や慣習を学びあう。
イベントなどによる収益を寄付する形で、アジア・アフリカのこども支援を行う。
国内外の在留外国人の日本語のサポートを行い、国際交流による地域活動の活性化を図る。
外国人のための日本語教室。日本の歴史・文化・伝統を学ぶ。
野良猫問題に関する電話相談や地域猫活動を行う地域へのサポート・指導を行う。
飼い主や地域住民に対する動物愛護の普及啓発を行い、飼い主のいない猫の減少を目指す。
語り、紙芝居、指人形などを用いて「おはなしの会」を児童やシルバー向けに開催する。
区内の福祉施設の要望に応じて活動。マジックをとおして会員相互の親睦を図る。
ミュージックベルの演奏と合唱、ベル体験をとおして高齢者や障害者のかたがたとの交流を図る。
ふれあいベルすみだ
園運営についての会議を毎月2回行っている。
ひとり親家庭が相互に助け合い、キャンプやお楽しみ会などをとおして親睦を深める。
資料館の来館者に向けて、館内の展示解説・昔の道具体験の補助などを行う。
寄贈された書籍を分類・整理して販売し、売り上げは各種施設へ寄附している。
地域の歴史に関心を持ち、勉強会や講演会などの開催・文学歴史散歩を行う。
様々な問題を抱える児童・少年を支援するため、グループワークや研鑽活動を行う。
保護観察者の改善更生を助けるとともに、犯罪予防のため世論の啓発に努める。
地域清掃・河川敷清掃のほか、災害復興などのボランティア活動を行う。
納涼大会の実施、高齢者施設のボランティア、清掃などを行う。
日本の伝統文化である折り紙の普及と、折り紙講習をとおしての交流活動を行う。
折り友すみだ
夜間中学校卒業生と在学生の学習のフォローや、遠足・見学会を行う。
児童養護施設への支援や青少年育成事業、交換留学生の受け入れ・派遣などを行う。
文花中地区の青少年の地域育成活動を行う。
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新型コロナウイルス感染症の影響により、ボランティア募集を中止している場合があります。詳しくは、各申込先へお問合せください。
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6月7日(水)、すみだボランティアセンターでボランティア入門講座を開催しました。
本講座は、外国人のかたに日本語を指導しながら、国際交流を深めているボランティア団体「すみだにほんごボランティア21」にご協力いただきました。募集の段階から日本語ボランティアへの関心の高さが伺え、当日は19名のかたに活動を体験していただきました。
体験をとおして、日本語を教えることの難しさを感じるかたも多くいらっしゃいましたが、代表の大野さんは「日本語の教えかたは知識や技術ではなく、大切なのは、わからないことを学習者さんと一緒に悩み、コミュニケーションをとりながら解決の糸口を見つけていくことです」と言われたことが印象的でした。また、参加者のかたにむけて、引き続き団体の見学や教えかたの指導などの対応もいただけるとのこともあり、今後の活動を前向きに考えてくださっているかたもいらっしゃいました。
これからボランティアを始めるかた、ボランティア活動を始めてみようと考えているかたに、実際に活動を体験してみるよいきっかけになったと思います。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
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ボランティア説明会は、ボランティアを始めるかた向けの説明会です。
〝ボランティアとは〟から、活動の際の注意事項、ボランティア保険の説明、活動先の紹介をします。
関心を持たれたかたは、お気軽にお問い合わせください。
7月20日(木)13:30~15:00
すみだボランティアセンター分館(墨田区亀沢3-20-11 関根ビル4階)
すみだボランティアセンター
電話 03-3612-2940(平日9:00~17:00)
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発行
墨田区社会福祉協議会すみだボランティアセンター
墨田区東向島2-17-14
TEL:03-3612-2940 / FAX:03-3610-0294
E-mail:vc@sumida-shakyo.or.jp
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