01
すみだボランティアセンターは地域の皆さまが自分らしさを生かし、地域や社会のために活動することを応援しています。「新しいことをしてみたい」「地域の役に立つことをしてみたい」と思っているかた、ボランティア活動を始めてみませんか。
すみだボランティアセンターでは、初めてボランティアを行うかた向けの説明会や各種ボランティア講座の他、以下のような活動を行っています。
すみだボランティアまつりでは、恒例のボランティア団体によるバザーも再開しました。
車いすのまま乗車できます。運転ボランティアをしていただけるかた、随時募集中です。
車いすが必要なかたへ無料貸出し(年度内最長6か月まで)
子ども用の車いすは、すみだボランティアセンターに2台、分館に1台あります。お子さまにも安心してご利用いただけます。
満75歳以上で、歩行に杖が必要な墨田区在住のかたへ杖の支給(お一人様1本のみ)
ボランティアだより編集委員会議にて、令和5年度のボランティアだよりの紙面をA3サイズはうぐいす色、A4サイズは柿色に決定しました。コロナ禍を乗り越え、希望が持てる年度となるように願いを込めて明るい色にしました。令和5年度のボランティアだよりも、どうぞよろしくお願いいたします。
02
すみだボランティアセンターでは、墨田区内で活動するボランティアのかたがたにご協力いただき、福祉の出前授業(学校向けボランティアスクール)を行っています。
令和4年度は以下のとおり、ご依頼いただいた学校にてボランティアスクールを行いました。ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。令和5年度も引き続きボランティアスクールを実施します。
点字の成り立ちから読みかたを学びました。
点字はローマ字のような規則性があることを知ると、理解も深まりました。
聴覚障害者のかたからお話を聞いて、人それぞれ聞こえかたやコミュニケーション方法が違うことや、どのような配慮が必要かを学びました。
「ありがとう」などの簡単な手話も教えていただき、何度も練習する様子が見られました。
体育館に障害物を置いたコースを作り、車いすの操作方法を学びました。
実際にやってみると苦戦する姿もありましたが、ボランティアのかたがたにアドバイスをもらいながら正しい操作方法を身に付けることができたようです。
墨田区で長年ボランティア活動を行っているかたに、印象に残っているエピソードや継続の秘訣などをお話いただきました。
視覚障害者のかたから、どのような生活をしているのか、どのような配慮が必要かなどをお話していただきました。
ご自宅で天ぷらを揚げるお話に、児童も驚きの声をあげていました。
03
新型コロナウイルス感染症の影響により、ボランティア募集を中止している場合があります。詳しくは、各申込先へお問合せください。
04
ボランティア説明会は、ボランティアを始めるかた向けの説明会です。
〝ボランティアとは〟から、活動の際の注意事項、ボランティア保険の説明、活動先の紹介をします。
関心を持たれたかたは、お気軽にお問い合わせください。
すみだボランティアセンター
電話:03-3612-2940(平日9:00~17:00)
05
いつも「すみだボランティアだより」をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
現在は「すみだボランティアだより」の郵送を希望するすべてのかたにお送りしていますが、今後、お便りの郵送がご不要のかたは下記までご連絡ください。
すみだボランティアセンター
電話 03-3612-2940
メール vc@sumida-shakyo.or.jp
06
ボランティア団体登録は1年ごとの更新が必要です。
令和5年度の更新締切りは5月26日(金)です。
締切り日までに更新書類をご提出ください。
07
発行
墨田区社会福祉協議会すみだボランティアセンター
墨田区東向島2-17-14
TEL:03-3612-2940 / FAX:03-3610-0294
E-mail:vc@sumida-shakyo.or.jp
このサイトをSNSでシェアする