01
点訳とは、漢字や仮名などの文字を点字に翻訳する作業のことです。
この講習会では、点字の基礎知識からパソコン点訳までを学びます。新しい仲間と一緒に学んで、ボランティア活動を始めてみませんか?皆さまのお申込み、お待ちしています!
10月11日~令和5年3月14日
毎週火曜日 全20回
18:30~20:30
すみだボランティアセンター3階学習室
先着15名
5,000円(教材費等)
点訳きつつき 齊藤 宮子 先生
申込フォームに入力または電話でお申し込みください。
9月1日から申込受付を開始します。
すみだボランティアセンター
電話 03-3612-2940
02
7月23日から、夏体験ボランティアの活動がはじまりました。
8月上旬までに行われた活動をいくつかご紹介いたします。
03
夏体験ボランティアには区内福祉施設の利用者・職員の皆さまに向けた作品制作を行う在宅メニューがあります。参加者説明会に出席できなかったかた、今からでも、どなたでも自由にご参加いただけます。
ハガキサイズの用紙に残暑見舞いを書き、すみだボランティアセンターまで郵送またはご持参ください。
メッセージカードを集め、一枚の大きな壁画を作成します。
メッセージカードはすみだボランティアセンターにありますので、取りにきていただくか、その場でお書きください。
寄せ書き付き壁画(昨年度の作品)
ご自宅にある不要なタオルでぞうきんを作り、郵送もしくはご持参ください。どのような大きさでも大丈夫です。
残暑見舞いは9月5日、メッセージカードと手作りぞうきんは9月16日まで受け付けます。すみだボランティアセンター3階のフリースペースに、はがきやカード、不要なタオルをご用意しております。たくさんの皆さまのご参加をお待ちしています!
04
7月中旬、すみだボランティアセンター玄関前の花壇で、ひまわりが大きな花を咲かせました。このひまわりの種は、立一ふれあい委員会(立川一丁目町会区域)からいただいたものです。
種は花壇ボランティアの皆さまに託され、まずは小さなプランターから育てられました。ある程度、大きくなった苗を玄関前の花壇に植え替えて、手入れや水やりを行い、大切に育てられました。そして、6月下旬の連日の猛暑にも耐えて、みごと満開となりました。
福島ひまわり里親プロジェクトは、東日本大震災の影響で福祉施設での仕事が激減したことを機に始まりました。このプロジェクトは、全国の人が福島のひまわりの里親となり、育ったひまわりの種を福島へ送ることで、雇用の創出・防災教育・観光促進につながります。
ひまわりを育てることで遠く離れた福島との“つながり”が生まれ、誰かの役に立てるというこの活動は日本中に広がって、福島との絆を深めています。
花壇ボランティアの皆さま
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ボランティア説明会は、ボランティアを始めるかた向けの説明会です。〝ボランティアとは〟から、活動の際の注意事項、ボランティア保険の説明、活動先の紹介をします。関心を持たれたかたは、お気軽に下記へご連絡ください。
9月22日(木)13:30~15:00
すみだボランティアセンター(墨田区東向島2-17-14)
すみだボランティアセンター
電話 03-3612-2940(平日9:00~17:00)
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発行
墨田区社会福祉協議会すみだボランティアセンター
墨田区東向島2-17-14
TEL:03-3612-2940 / FAX:03-3610-0294
E-mail:vc@sumida-shakyo.or.jp
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