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今年もすみだボランティアセンターでは、7月から9月までの夏休み期間を中心に「2022夏体験ボランティア」を実施します。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を万全にして、皆さまのご参加をお待ちしています!
日時 | |
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第1回目 | 7月10日(日)10:00~11:00 |
第2回目 | 7月10日(日)13:30~14:30 |
第3回目 | 7月11日(月)16:00~17:00 |
第4回目 | 7月24日(日)10:00~11:00 |
第5回目 | 7月24日(日)13:30~14:30 |
第6回目 | 7月25日(月)10:00~11:00 |
【令和3年度の様子】
日本語指導ボランティア活動体験
花壇ボランティア活動体験
絵手紙つくり体験
ハンドベルを演奏してみる
点字を打ってみる
在宅でメッセージカードを作成する
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4月27日、フレンドリープラザ立花児童館でのボランティア団体活動を見学させていただきました。
児童館内には、笑顔の子どもたちの様子が写真や絵となって貼られていました。ガラス張りのとても明るい部屋で、危なそうな柱には柔らかいものが巻かれており、安全への配慮がされていました。
この日は、おはなしの会つくしんぼから4名のかたが手作りの用具を持参して来訪し、未就学児と保護者、5組の参加がありました。子どもたちは、動き回りながらも耳はお話に向いていて、体で反応しているのがわかります。
この日の出し物は、エプロンシアターとペープサート(紙の人形劇)、パネルシアターでした。エプロンシアターでは、エプロンにマジックテープで果物や野菜の絵を貼りつけて「これなあに?」と問いかけます。
エプロンシアター
ペープサートでは、物や動物の名前をおぼえながら、お話を楽しんでいました。お山の陰から乗り物に乗ったぶたやかめ、ありなどの動物が次々と出てきます。実はお山だと思っていたものは大きな〝くまさん〟でした。
ペープサート
紙製の鯉のぼりにおにぎりやアイスを食べさせるマネをして、鯉のぼりの好きな食べ物を見つけようとするお話では、鯉のぼりが好きなものは〝風〟であることに気づかされました。
また、抑揚豊かに自作の歌を歌いながら動物や果物、花の名前を教えたり、赤い紙の陰からはリンゴ、青い紙の陰からは船、黒い紙の陰からはパトカーなど物と色との関連性を持たせるものもありました。
『ぞうさんのぼうし』というお話は、ぞうさんが置き忘れて行った大きな帽子にねこ、ぶた、たぬきが入って仲良く遊ぶという心がほっこりするお話です。
参加された親子のかたからは、「ぜんぶ可愛くて子どもも夢中になっていました。」「知らない歌やお話ばかりで大人も楽しめました。」「すてきな会をありがとうございました。」などの意見が寄せられました。
どの出し物も大人の私が見ても童心に返って楽しめ、ボランティアの皆さまの子どもへの愛情が感じられたひと時でした。
パネルシアター
<編集委員Y.F>
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ボランティア説明会は、ボランティアを始めるかた向けの説明会です。
〝ボランティアとは〟から、活動の際の注意事項、ボランティア保険の説明、活動先の紹介をします。
関心を持たれたかたは、お気軽に下記へご連絡ください。
すみだボランティアセンター
電話 03-3612-2940(平日9:00~17:00)
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発行
墨田区社会福祉協議会すみだボランティアセンター
墨田区東向島2-17-14
TEL:03-3612-2940 / FAX:03-3610-0294
E-mail:vc@sumida-shakyo.or.jp
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