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「マイ・タイムライン」は風水害を想定し、慌てずに行動するため、いつ、何をするのかをあらかじめ決めておく、自分自身の防災スケジュ-ル表です。
起こりやすい災害のリスクを知ったうえで、ハザードマップをチェックしながら、「マイ・タイムライン」を作成します。いつ、どういう情報を入手して、それに応じてどう行動するのかをあらかじめ決めておくことは、いざという時余裕をもって対応することにつながります。
令和2年7月豪雨では、大規模水害など各地に甚大な被害をもたらしました。この機会に「マイ・タイムライン」をつくってみませんか。
電話ですみだボランティアセンターへ
電話 03-3612-2940
月曜~金曜(祝日除く)9:00~17:30
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新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ボランティア募集を中止している場合があります。詳しくは、各申込先へお問合せください。
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ボランティア説明会は、ボランティアを始めるかた向けの説明会です。
「ボランティアとは」から、活動の際の注意事項、ボランティア保険の説明、活動先の紹介をします。関心を持たれたかたは、お気軽に下記へご連絡ください。
電話ですみだボランティアセンターへ
電話 03-3612-2940
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すみだボランティアセンターでは「すみだ・ボランティアの日」を多くのかたに知ってもらい、ボランティア活動参加へのきっかけにしてもらえるよう、展示コーナーを設けました。
(左)昨年の活動風景をまとめたスライドショーの放映
(右)活動写真、過去のフォーラム・ボランティアまつりのポスター展示
現在、48団体が登録しています。コロナウイルス感染症対策を行いながら、活動しています。
災害ボランティアセンター紹介
令和2年7月豪雨災害により被災されたかたがたの生活再建の一助とするため、墨田区社会福祉協議会では、募金箱を設置しました。お預かりしました義援金については、中央共同募金会を通じて、被災されたかたがたにお届けします。
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令和2年度の要約筆記・音訳講習会の受講生を募集します。
それぞれの技術を学びながら、障害者への理解を深め、修了後は墨田区内でのボランティア活動に参加することを目的としています。
講習会修了後に墨田区内でボランティア活動ができるかた
要約筆記とは、聴覚障害者や高齢により聞こえにくくなったかたなどに、話の内容を文字にして伝えることです。この講習会では、要約筆記の基礎を学びます。
音訳は、主に視覚障害者に対して、対面朗読や録音テープ作成などを行う活動です。この講習会では、発音練習から言葉の意味調べ、録音図書づくりの技術までを学びます。
ホームページの申込みフォーム、又は電話ですみだボランティアセンターへ
電話 03-3612-2940(平日の9:00~17:30)
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令和2年度の点訳講習会(昼クラス・夜クラス)の受講生を募集します。
点字は、視覚障害のかたが手で触って読む文字です。特殊な文字と考えがちですが、仕組みや書きかたなど必要な知識や技術を覚えれば誰でも読み書きすることができます。
講習会では、障害者への理解を深め、点字の基礎から学びます。
講習会修了後に墨田区内でボランティア活動ができるかた
ホームページの申込みフォーム、又は電話ですみだボランティアセンターへ
電話 03-3612-2940(平日の9:00~17:30)
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発行
墨田区社会福祉協議会すみだボランティアセンター
墨田区東向島2-17-14
TEL:03-3612-2940 / FAX:03-3610-0294
E-mail:vc@sumida-shakyo.or.jp
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