小地域福祉活動は、住民1人ひとりが”個人的”に誰かの支援をするのではなく、「福祉委員会」というグループをつくり、地域ぐるみで支えあい活動を行っていくものです。
以下に、活動をはじめるまでの流れを紹介します。
厚生部・女性部・青年部などのメンバーが中心になって始めます。
老人クラブ、子ども会、体操の会、食事の会など、グループで始めます。
近所の人たちや、仲良しの友達で始めます。
地域の中にある学校や福祉施設、コミュニティセンターなど、地域施設を中心に始めます。
町会、自治会や民生委員・児童委員に協力してもらいましょう。
ほかの地域の活動を見学してみましょう。
自分たちの地域で問題になっていることを話し合いましょう。
どんな活動から始めましょうか?活動の内容を話し合いましょう。
一緒に行動する「福祉委員」を募集しましょう。
「ふれあい福祉委員会」の約束ごとを決めましょう。
とうとう「ふれあい福祉委員会」の設立です。お祝いすると盛り上がりますよ。
訪問予定など、実際の活動プランを作りましょう。
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