墨田区社会福祉協議会では、これまで見守り・声かけ活動やふれあいサロンなど、住民相互の支えあい活動(小地域福祉活動)を推進してきました。
そのノウハウを活かし、平成28年度より、住民主体の支えあい活動と福祉関係機関による専門的な支援とをつなぐ拠点となる、「地域福祉プラットフォーム事業」を開始しました。
そして、令和3年度からは墨田区が進めている包括的支援体制整備事業の一環として、当事業が委託事業となりました。
今後は当事業が更に充実したものになるよう、墨田区をはじめとする多機関と連携を図り、実施していきます。
地域福祉プラットフォームは、小さなお子さんから高齢の方まで、どなたでも気軽に立ち寄ることができる地域の居場所、世代間交流の場であるとともに、地域における様々な困りごとの相談に応じる「交流拠点と相談の場」です。
令和6年11月現在、京島3丁目、本所1丁目、八広5丁目、墨田5丁目、緑4丁目の5か所で開設しています。
地域活動者や福祉関係機関等と協力、連携しながら、地域住民に向けた各種イベントや講座を定期的に開催しています。
また、交流できるスペースもあり、お子さんから高齢の方まで、あらゆる方が気軽に集える居場所かつ世代間交流のできる場です。
生活課題などを抱える地域住民の相談を包括的に受け止め、課題を整理した上で、民生委員・児童委員や地域の福祉活動者など、関係機関の協力・連携のもと、課題解決に向けた支援を行う場です。
新たな交流や活動が生まれる場です
お気軽に相談できる場です。
お子さんが遊べるキッズスペースもあります。
どなたでもお気軽にお立ち寄りください。
今月の地域福祉プラットフォームの活動予定は下記リンクからご確認ください。
(平成28年4月開設)
(令和3年10月開設)
(令和3年10月開設)
地域福祉プラットフォーム事業の活動に興味・関心のある方は、
地域福祉活動担当までお問い合わせください。
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