おもちゃサロン

おもちゃサロンは「障害のある子どもたちに、おもちゃの素晴らしさとおもちゃの楽しさを」との願いから始まったボランティア活動です。

現在は、障害の有無にかかわらず、だれでも遊ぶことのできる「子どもの交流の場」として、また子育て中の保護者の身近な相談の場として活動しています。

現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、利用を制限しております。

すみだボランティアセンター1階おもちゃの部屋
（墨田区東向島2-17-14）

地域福祉活動担当（03-5655-8361）

※令和6年2月から午前・午後ともに申込不要となりました。直接開催時間にお越しください。（会場の定員を超える利用がある場合には、お断りさせていただくことがあります。）

みどりコミュニティセンター3階和室（墨田区緑3－7－3）

みどりコミュニティセンター（03-5600-5811）

※令和6年4月から申込不要となりました。直接開催時間にお越しください。

おもちゃサロン通信については、以下のリンクよりご覧ください。

区内３か所に、お子さんから高齢者まで気軽に集える「地域福祉プラットフォーム」があります。

お子さんの遊べるスペースがありますので、お気軽にお越しください。詳しくはこちら。

おもちゃサロンはこんなところ

たくさんのおもちゃがあり、自分で好きなおもちゃを選んで遊ぶことができるところです。

好きなおもちゃを選んで、自由に遊べます。

ボランティアも一緒に遊びます

読み聞かせやイベントもあります。

おもちゃサロンのおもちゃたちは、地域の方によるご寄付の他、（財）日本おもちゃ図書館財団、（財）東京メソニック協会などのご寄付で購入したり、寄贈いただいたりしたものです。

おもちゃの部屋、おもちゃトラックとあわせて、300点以上のおもちゃを用意しています。また、ボランティアのみなさんによる手づくりのおもちゃも少しずつ増えていますのでお楽しみに！

一番人気のボールテント

おせわだいすきメルちゃん

サウンドポンプ消防車

アンパンマンミュージックショー

広がるボール

森のあそび箱

おもちゃドクターは、こわれた「おもちゃ」を修理するボランティアです。おもちゃサロンで使っているおもちゃの修理のほか、皆さんのご自宅にあるおもちゃも修理してくれます。

ぜひ、ご来院ください！

診察・受付
墨田区内のおもちゃサロンの開催日に（すみだおもちゃサロンは毎月第2金曜日、みどりおもちゃサロンは毎月第四水曜日）、壊れたおもちゃをお持ちください。故障の原因をつきとめて、修理します。
入院
すぐに直らないような場合は、いったんお預りして修理します。
退院
修理した結果をご連絡いたしますので、当協議会にてお受け取りください。
診療費用
ボランティア活動ですので、原則無料で修理しますが、部品代などの材料費は実費をいただきます。
修理できないもの
エアガン・ガスガン・電動ガン、浮き輪・浮き袋・プール、コンセント（AC100V）に直結するおもちゃ、法的に規制のあるもの、骨董的な価値のあるもの　など