地域福祉プラットフォームとは、だれでも気軽に立ち寄ることができる居場所、世代間交流の場であると共に、民生委員・児童委員や地域の福祉活動者の協力のもと、地域住民の困りごと相談にも対応できる場です。
小地域福祉活動とは、住みなれた地域でいきいきと暮らし続けられるよう、住民同士が支え合い、助け合う活動です。 墨田区社協では、下町ならではの人情味あふれる「町会」「自治会」活動の助け合い精神に注目し、町会・自治会の範囲で、それぞれの地域に合った内容で行われている活動を支援しています。
拠点型ふれあいサロンは、小学校や福祉施設といった地域に身近な場所で、顔見知りを増やしたい方や外に出る機会が少ない方などが気軽に集まり、お茶を飲んだりお話したりできる交流の場です。
障害の有無にかかわらず、だれでも遊ぶことのできる「子どもの交流の場」として、また子育て中のお父さん・お母さんの身近な相談の場として活動しています。
ミニデイサービス よらっしょは、区内にお住まいの方を対象に、活動・交流の場を提供する手作りのデイサービスです。
「福祉に関する相談やサービスの担当窓口が分からない」「困りごとはあるけれど、どこへ相談すればいいかわからない」という方のため、お話を伺い、内容を整理し、解決の方法を一緒に考えます。
墨田区社会福祉協議会では平成30年4月に墨田区より子どもの居場所ネットワークづくりの運営補助を受け、「すみだ食で繋がるネットワーク」の事務局を担っています。
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