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12月1日(金)~28日(木)
とき | ところ | |
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12月8日(金) | 午後1時半~2時半 | 東武曳舟駅西口付近 |
12月13日(水) | 午後1時半~2時半 | JR錦糸町駅北口付近 |
12月15日(金) | 午後2時~3時 | 押上駅バスロータリー付近 |
12月19日(火) | 午後2時~3時 | JR錦糸町駅北口付近 |
12月21日(木) | 午後4時~5時 |
イトーヨーカドー曳舟店付近 |
募金期間中に直接窓口にお持ちください。
受付:募金期間中の月~金曜日 午前9時~午後5時
振込用紙によるお振込みをご希望のかたは、お手数ですが当協議会までご連絡ください。
区内各所に募金箱を設置しております。設置場所については、当協議会ホームページをご確認ください。
本運動への募金は、個人のかたは金額により所得税、住民税の控除対象となり、法人の場合は法人税の算出にあたり寄附額を全額損金とすることができます。くわしくは当協議会へお問合せください。
H・Mさん画(このイラストは区内在住のかたにご協力いただきました。)
特定非営利活動法人のぞみ 活動の様子
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養成研修は、各専門分野の講師を招き、福祉に関する法律や制度、サービス等について幅広く学べる内容となっています。
「傾聴」の講義の様子
私の応募のきっかけは、社会福祉協議会からの受講生募集の案内でした。退職後、母や妻、家族の為に介護福祉等を学ぼうと思いました。また、祖父母の代より、孫たちがお世話になっている地元に恩返しをしたいと考えました。特に人生の先輩である高齢のかたがたの手伝いを思考しました。
丁寧かつ充実した研修の受講を通して、ますます「声なき声を傾聴し、自律を支援しよう」と深く決意しました。
現在、生活支援員として活動しています。毎回が学習です。そして、年3回のフォローアップ研修でお会いする先輩支援員のかたがたの経験談は大変
役に立っています。また、介護に関する研修などを受講して、自己研鑽さんに励んでいます。
今後は、権利擁護センター職員の皆様の指導のもと、「自助・互助・共助・公助」を礎として、スキルアップに努めます。そして、心に寄り添いながら、声なき声のかたがたの支援・貢献に尽力していきたいと存じます。
令和4年度市民後見人養成研修 修了生 渡邉 一郎さん
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所得の少ない世帯(別表1)の学生で、進学等にあたり金融機関などからの借入が困難な場合に、東京都社会福祉協議会の無利子の貸付制度である教育支援資金が利用できます。貸付の際には審査があります。受験前でも予約申込みができます。
なお、この貸付を希望するかたは、日本学生支援機構などの優先利用等条件がありますので、事前にお問い合せください。
高等学校、専修学校(高等課程)・高等専門学校、短期大学、専門職短期大学、専修学校(専門課程)、大学、専門職大学に在学中、または進学予定のかた
無利子
別表2のとおり
1人(世帯の生計中心者)
卒業後6か月以内
月賦(最長14年168回)
別表1 収入基準
世帯人員 | 2人 | 3人 | 4人 | 5人 |
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低所得世帯 | 272,000円以下 | 335,000円以下 | 385,000円以下 | 425,000円以下 |
別表2 貸付限度額
区分 | 高等学校 専修学校(高等課程) |
高等専門学校 | 短期大学 専門職短期大学 専修学校(専門課程) |
大学 専門職大学 |
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教育支援費 (月額上限額) |
35,000円 | 60,000円 | 60,000円 | 65,000円 |
特に必要な場合 (月額上限額の1.5倍) |
52,500円 | 90,000円 | 90,000円 | 97,500円 |
就学支度費 (入学時のみ対象) |
500,000円 | 500,000円 | 500,000円 | 500,000円 |
---|
福祉資金担当
電話 03-3614-3902
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小地域福祉活動とは、住みなれた地域でいきいきと暮らし続けられるよう、住民同士が支え合い、助け合う活動です。当協議会では、顔の見える範囲である町会・自治会の単位でこの活動を進めています。
現在区内で小地域福祉委員会33か所、ふれあいサロン10か所が活動しており、見守り・声かけ、戸別訪問、ふれあいサロン、交流行事、家事援助の5つの活動の中から地域の実情に合わせた取組みを行っています。
当協議会では、これから活動を始めたいかたを含め、継続的に支援しています。興味のあるかたはお気軽にお問合わせください。活動についてくわしく知りたいかたは、以下からもご覧いただけます。
京一旭みまもり「いもほりの様子」
千三ふれあいハート「支え合いマップづくりの様子」
地域福祉活動担当
電話 03-3614-3900
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地域福祉プラットフォームは小さなお子さんから高齢のかたまでどなたでも立ち寄れる、交流と相談の場所です。
12月は以下のイベントを開催します。お誘い合わせの上でご参加ください!
くわしくはこちら
ジングルベル・赤鼻のトナカイ・あわてんぼうのサンタクロースなど、クリスマスソングの演奏会を行います。演奏体験もできます♪
演奏体験は、事前にお申込みください。
無料
どなたでも
地域のボランティアが、月齢に合わせたクリスマスの絵本の読み聞かせや、手遊びを行います。
予約不要です。
無料
0歳~就学前のお子さんと保護者
地域福祉活動担当
電話 03-3614-3900
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「すみだファミリー・サポート・センター事業」は、子育ての手助けを必要とするかたとお手伝いができるかたをつなぐ、地域の支え合いの事業です。サポート会員のHさんは、Dくんの保育園への送りをしています。安全に配慮し、楽しくお話をしながら歩きます。園に着いて、「行ってらっしゃい」の声に元気に手を振ってくれました。関心のあるかたは、まずサポート会員養成集中講座にご参加ください。
とき | ところ | |
---|---|---|
12月5日(火) | 午前9時半~午後5時 | すみだボランティアセンター (東向島2-17-14) |
令和6年 2月10日(土) |
午前9時半~午後5時 | すみだボランティアセンター分館 (亀沢3-20-11関根ビル4階) |
無料
800円~1,000円(1時間)
すみだファミリー・サポート・センター
電話 03-5608-2020
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「すみだハート・ライン21事業」は、高齢のかたや障害のあるかた、産前産後のかたなどを対象に家事援助(掃除・炊事・買い物・外出同行など)をしています。
「ミニサポート事業」は、高齢のかたや障害のあるかたを対象に、日常生活でのちょっとした困りごと(電球交換・体調不良時の近所の買物など)をお手伝いしています。
有償のボランティア活動に関心のあるかたは事業説明会にご参加ください。
18歳以上のかたならどなたでも登録できます。専門的な資格は必要ありません。
とき | ところ | |
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12月18日(月) | 午前10時~11時半 | すみだボランティアセンター分館 (亀沢3-20-11 関根ビル4階) |
令和6年1月10日(水) | 午前11時~12時半 | 地域福祉プラットフォーム本所 (本所1-13-4 本所地域プラザ) |
1月18日(木) | 午前10時~11時半 | すみだボランティアセンター (東向島2-17-14) |
2月14日(水) | 午前10時~11時半 | すみだボランティアセンター分館 (亀沢3-20-11 関根ビル4階) |
地域福祉活動担当
電話 03-3614-3900
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対象者に在宅重度障害者歳末見舞金を贈呈します。対象のかたには11月中にご案内を送付しました。
令和5年9月1日現在墨田区に居住し、かつ住民登録を有しているかたで、身体障害者手帳1級、愛の手帳1・2度のいずれかを有し、令和5年9月1日現在20歳未満のかた
在宅重度障害者歳末見舞金担当
電話 03-3614-3900
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次のとおり休館します。皆様にはご不便をおかけしますが、ご了承ください。
ボランティアセンター・同分館は、12月29日(金)から令和6年1月3日(水)まで休館します。
ボランティアセンターは、12月9日(土)に受水槽清掃のため休館します。
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基本目標3では、高齢のかたや障害のあるかた、子どもや子育て中のかたなど、何らかの手助けが必要なかたに対して、一人ひとりの生活を守るための福祉サービスをさらに充実させていきます。また、災害への備えとして、災害ボランティアセンターの体制整備や情報発信等の強化を進めます。
詳しくは当協議会のホームページにて本計画および概要版をご覧ください。
次号では「発展・強化計画」を紹介します。
⑫ 在宅福祉サービスの充実
⑬ 成年後見制度に関わる事業の推進
⑭ すみだあんしんサービス寺領の推進
⑮ 地域福祉権利擁護事業の推進
⑯ 福祉資金貸付・生活相談の充実
⑰ 災害ボランティアセンター体制の整備【重点】
⑱ 災害時の情報発信・情報提供の仕組みの強化【新規】
⑲ 被災者に対する資金の相談・貸付
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高齢社会の進行とともに、認知症高齢者も増加している中で、ボランティアの活躍が期待されています。
“オレンジカフェ”は認知症の人やその家族、医療や介護の専門職、地域の人など、誰もが気軽に参加できる「集いの場」です。
オレンジカフェで一緒に交流し、今後の活動に生かしてみませんか?
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4年ぶりの小学校開催となった今年は、1,400人を超えるかたにご来場いただき、様々なボランティア活動を身近に感じていただきました。
また、フランクフルトやおしるこなどの模擬店やボランティア団体のバザーはどこも大盛況となりました。
子ども向けゲームコーナーでは、多くの子どもたちがゲームや工作などを楽しみ、参加費合計23,851円は、台風13号による被災地への義援金として中央共同募金会に寄附をさせていただきました。
今回の参加を通じてボランティア活動を広く知ってもらい、ボランティア活動参加へのきっかけとなるよう期待しています。
会場の押上小学校の近隣町会やPTAのかたがたをはじめ、ボランティアセンターがある地元の町会等多くのボランティアのかたがたにご協力をいただき、企業や団体からも後援や協賛、物品の提供などをしていただきました。ありがとうございました。
校庭の様子
体育館の様子
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すみだボランティアセンター
電話 03-3612-2940
地域福祉活動担当
電話 03-3614-3900
事前に電話でご相談、ご予約ください。
すみだ福祉サービス権利擁護センター
電話 03-5655-2940
FAX 03-3612-2944
みどりコミュニティセンター
電話 03-5600-5811
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当協議会に寄附していただいた物品を区内にお住まいのかたに提供します。
品目 | 内容 |
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大人用紙おむつ | パンツタイプ(M)(L)(LL)サイズ |
テープタイプ(S)(M)サイズ | |
尿取りパッド |
寄附物品の提供について、令和6年4月から方法を変更することとなりました。
今後は、電話による事前のお申込みをいただかず、社協だよりに掲載する指定日にご来所ください。なお、予約・取り置きはお受けいたしかねます。
また、物品の寄附につきましても、職員による回収を取りやめ、お持ち込みのみとさせていただきます。
ご理解とご協力をお願いいたします。
経営担当
電話 03-3614-3900
編集発行
社会福祉法人 墨田区社会福祉協議会
墨田区東向島2-17-14 すみだボランティアセンター内
TEL:03-3614-3900 FAX:03-3610-0294
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