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新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本誌に掲載されている記事は、内容が変更または中止となる場合があります。
01
墨田区立吾嬬立花中学校 昨年度、校内で募金を呼びかけました
12月1日(木)~28(水)
募金期間中に直接窓口にお持ちください。
募金期間中の月~金曜日 午前9時~午後5時
振込用紙による寄附をご希望のかたは、お手数ですが当協議会までご連絡ください。
区役所をはじめ、区内各所に募金箱を設置しています。設置場所については、当協議会ホームページをご確認ください。
区内各所で街頭募金を行います。
日程はホームページをご確認ください。
歳末たすけあい運動担当
電話 03-3614-3900
02
墨田区社会福祉協議会は、昭和35年度に任意団体として発足し、昭和37年度に社会福祉法人として認可されました。
今年度で法人化60周年を迎えることから、10月22日にすみだリバーサイドホールにて記念式典を開催しました。
式典では、これまで多岐にわたり協力していただいた墨田区民生委員・児童委員協議会および墨田区老人クラブ連合会、多額の金員をご寄附いただいたかた、永年にわたり役員や委員を務めていただいたかたに、西原会長から表彰状を贈呈させていただきました。
当協議会は、区民の皆さんが住み慣れた地域で自分らしく安心した生活が送れるように、人がつながり支えあうまちを目指して、これからも全力で取り組んでまいります。
03
養成研修は、各専門分野の講師を招き、福祉に関する法律や制度、サービス等について幅広く学べる内容となっています。
「傾聴」の講義の様子
令和3年度市民後見人養成研修修了生 古川 裕美さん
介護施設で働いています。独居の高齢者が金銭管理や手続きがうまくできず、とてもおぼつかない生活をされていることが気になっていました。「権利擁護事業」や「後見人制度」をもっと利用できないものかと思っていたところ、「市民後見人」として地域のかたが活動されていることを知り、不安もありましたが応募しました。
研修はとても丁寧で、しっかりとしたサポートもあり、志を共にする仲間と無事終えることができました。今は本業と両立させながら生活支援員として活動しています。
責任重大ですが、安心して生活していただけるよう、心に寄り添える支援を心がけています。私自身も学ばせていただくことが多く、とてもやりがいを感じています。
04
所得の少ない世帯(別表1)の学生で、進学等にあたり金融機関などからの借入が困難な場合に、東京都社会福祉協議会の無利子の貸付制度である教育支援資金が利用できます。貸付の際には審査があります。受験前でも予約申込みができます。
なお、高等専門学校・短期大学・専門職短期大学・専門学校(専門課程)・大学・専門職大学に在学中または進学予定のかたは、日本学生支援機構の給付型・第一種奨学金の優先利用が必須条件となります。また、入学手続きに必要な入学金・学費等の借入れなど、他の制度では対応できない「つなぎ的貸付」や「学費等の支払いの不足分の貸付」が利用できます。
高等学校、専修学校(高等課程)、高等専門学校、短期大学、専門職短期大学、専修学校(専門課程)、大学、専門職大学に在学中、または進学予定のかた
無利子
別表2のとおり
1人(世帯の生計中心者)
卒業後6か月以内
月賦(最長14年168回)
別表1 収入基準
世帯人員 | 2人 | 3人 | 4人 | 5人 |
---|---|---|---|---|
平均月収 | 272,000円以下 | 335,000円以下 | 385,000円以下 | 425,000円以下 |
別表2 貸付限度額
区分 | 高等学校 専修学校(高等課程) |
高等専門学校 | 短期大学 専門職短期大学 専修学校(専門課程) |
大学 専門職大学 |
---|---|---|---|---|
教育支援費 (月額上限額) |
35,000円 | 60,000円 | 60,000円 | 65,000円 |
特に必要な場合 (月額上限額の1.5倍) |
52,500円 | 90,000円 | 90,000円 | 97,500円 |
就学支度費 (入学時のみ対象) |
500,000円 | 500,000円 | 500,000円 | 500,000円 |
---|
福祉資金担当
電話 03-3614-3902
05
対象者に在宅重度障害者歳末見舞金を贈呈します。対象のかたには11月中にご案内を送付しました。
令和4年8月1日現在墨田区に居住し、かつ住民登録を有しているかたで、身体障害者手帳1級、愛の手帳1・2度のいずれかを有し、令和4年8月1日現在20歳未満のかた
在宅重度障害者歳末見舞金担当
電話 03-3614-3900
06
次のとおり休館します。皆様にはご不便をおかけしますが、ご了承ください。
ボランティアセンター・同分館は、12月29日(木)から令和5年1月3日(火)まで休館します。
ボランティアセンターは、12月10日(土)に受水槽清掃のため休館します。
07
布絵本の読み聞かせ、歌に合わせて手遊び等を行います。イベント後には、おもちゃスペースで自由に遊べます。たくさんのかたのご参加をお待ちしています。
午前11時30分~(30分程度)
5組程度(予約不要・直接会場へお越しください)
無料
0歳~就学前のお子さんと保護者
地域福祉活動担当
電話 03-3614-3900
08
ふれあいサロンは、年代を問わず地域のかたがどなたでも気軽に、自由にのんびり過ごせる場所です。皆さんのペースで過ごしていただきたいという思いを込めて、7月から「墨田児童会館ふれあいサロン~おちゃべりひろば~」と変更しました。世代を越えて地域で顔なじみを増やしませんか?
読み聞かせ・紙芝居・おしゃべり 等
毎月第2木曜日 午前10時~11時
墨田児童会館1階ロビー(墨田2-30-15)
予約不要・直接会場へお越しください
地域福祉活動担当
電話 03-3614-3900
09
すみだファミリー・サポート・センターは、子育ての手助けを必要とするかたとお手伝いができるかたをつなぐ、地域の支えあいの事業です。活動前に職員立合いのもと、事前面接を行いますので、初めてのボランティア活動でも安心して行っていただけます。「どんなことができるのかな」と関心のあるかたは、サポート会員養成集中講座にご参加ください。
①保育園の送迎依頼です。お子さんのお迎え前にサポート会員とお母さんと職員で依頼内容を確認します。
②みんなで自宅までの、道の確認をします。
いっしょに仲良く歩こうね!
とき | 定員 | ところ | |
---|---|---|---|
12月3日(土) | 午前9時半~午後2時 | 6人 | 文花子育てひろば (文花1-20-7) |
令和5年 2月7日(火) |
午前9時~午後1時半 | 10人 | すみだボランティアセンター分館 (亀沢3-20-11関根ビル4階) |
すみだファミリーサポートセンター
電話 03-5608-2020
10
すみだハート・ライン21事業は、地域に住んでいる高齢や障害、産前産後のかたなどを対象に家事援助(掃除・炊事・買い物など)をしています。
ミニサポート事業は、高齢のかたや障害のあるかたが自立した生活が送れるよう、協力員が日常生活でのちょっとした困りごと(電球交換・体調不良時の近所の買い物など)をお手伝いしています。
有償のボランティア活動に関心のあるかたは事業説明会にご参加ください。
18歳以上の健康なかたならどなたでも登録できます。
専門的な資格は必要ありません。
ハート・ライン21 800円~1,000円(1時間)
ミニサポート 400円(30分)
とき | 定員 | ところ | |
---|---|---|---|
12月19日(月) | 午前10時~11時半 | 8人 | すみだボランティアセンター分館 (亀沢3-20-11 関根ビル4階) |
令和5年 1月11日(水) |
午前11時~午後0時半 | 4人 | 地域福祉プラットフォーム本所 (本所1-13-4 本所地域プラザ) |
1月20日(金) | 午後2時~3時半 | 6人 | すみだボランティアセンター (東向島2-17-14) |
2月15日(水) | 午前10時~11時半 | 8人 | すみだボランティアセンター分館 (亀沢3-20-11関根ビル4階) |
事前に電話でお申込みください。
すみだハート・ライン21事業室
電話 03-5608-8102
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手話を初めて学ぶかたの講座です。手話の楽しさや、聴覚障害者との交流の大切さを学びます。
①朝A日程 | 1月11日 | 1月25日 | 2月8日 | 2月22日 | 3月8日 |
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②朝B日程 | 1月18日 | 2月1日 | 2月15日 | 3月1日 | 3月15日 |
③夜A日程 | 1月11日 | 1月25日 | 2月8日 | 2月22日 | 3月8日 |
---|---|---|---|---|---|
④夜B日程 | 1月18日 | 2月1日 | 2月15日 | 3月1日 | 3月15日 |
すみだボランティアセンター
電話 03-3612-2940
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ボランティアをする際に大切なコミュニケーション力を豊かにするため「傾聴の基礎」を専門家から学びます。
「聴く」とは本来どういうことなのか、心に寄り添うお話の聴きかたを学び、ボランティア活動にいかしてみませんか。
すみだボランティアセンター
電話 03-3612-2940
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11月6日にすみだボランティアセンターにて、すみだボランティアまつりを開催しました。
当日は、従事者を含め200人を超えるかたに参加していただきました。
会場では手話・点字・てづくりワークショップのボランティア活動体験コーナーや皆さんの思いを桜の花びらに書いて貼り付ける「みんなでつくる壁画コーナー」、済生会向島病院による健康相談コーナー、ボランティア団体バザーを行い、屋外では車いす体験やハンディキャブ(車いすに乗車したまま乗ることができる自動車)の紹介などを行いました。
来場者からは「初めて体験できてよかった」「やってみたい活動がみつかった」という声がありました。
今回の参加を通じて、今後もボランティア活動を広く知ってもらい、ボランティア活動に参加するきっかけとなるよう期待しています。
今年も多くのボランティアの皆さんのご協力のもと、開催することができました。ありがとうございました。
すみだ子どもPR大使 車いす体験の様子
点字体験・ワークショップコーナーの様子
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事前に電話でお申込みください。
電話 03-3612-2940
地域福祉活動担当
電話 03-3614-3900
事前に電話でご相談、ご予約ください
すみだ福祉サービス権利擁護センター
電話 03-5655-2940
FAX 03-3612-2944
<参加ご希望のかたへ>
みどりコミュニティセンター
電話 03-5600-5811
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当協議会に寄附していただいた物品を区内にお住まいのかたに提供します。
品目 | 内容 |
---|---|
大人用紙おむつ | パンツタイプ(M)サイズ |
テープタイプ(L)サイズ | |
尿取りパッド |
経営担当
電話 03-3614-3900
編集発行
社会福祉法人 墨田区社会福祉協議会
墨田区東向島2-17-14 すみだボランティアセンター内
TEL:03-3614-3900 FAX:03-3610-0294
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