オープニングの様子(墨田区社会福祉協議会須藤会長の挨拶)
去る7月6日(土)すみだリバーサイドホールにて、毎年恒例の「すみだ地域福祉・ボランティアフォーラム」を開催しました。
今年は「世代を超えてつながっていく~子どもも大人も立ち寄れる場所」をテーマに、墨田区からの受託事業として当協議会が取り組んでいる「地域福祉プラットフォーム」について、講演会とグループディスカッションを行いました。
講演会の様子
講演会は、当協議会の地域福祉活動担当山賀から「若者から高齢者、誰でもウェルカム!地域の居場所 地域福祉プラットフォームとは」をテーマに、プラットフォームの役割や現在開催している三か所(京島、八広、本所)の特徴と課題、そして7月17日(水)に新しく開設するプラットフォーム墨田の紹介を行いました。
その後のグループディスカッションでは、講演の内容を踏まえ「誰でも気軽に立ち寄れる場所ってどんなところ?」をテーマに、プラットフォームがより活性化していくために必要な機能、やってみたいこと、PR方法等を参加者の皆様と考えました。
グループディスカッションの様子
グループディスカッションの様子
グループディスカッションの様子
今年は中学生や高校生の参加もあり、「若い世代にはSNSを利用したPRはどうか」や、「防災や多文化にも目を向けてイベントを企画したらどうか」など、多世代の方々から様々な活気ある意見が聞かれました。
当日は、地域福祉プラットフォームの愛称が「ぷらっと」になるという発表もありました。
お近くにお越しの際は、ぜひ、ぷらっとお立ち寄りください!
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