日本橋高校の皆さん
2月2日金曜日、東武曳舟駅構内で「能登半島地震街頭募金」を日本橋高校1年生の生徒7名の皆さんと行いました。
初めて募金活動に参加した生徒の皆さんは、最初はなかなか声が出なかったものの募金をしてくださる方々の温かさに触れ、段々大きな声かけができるようになりました。
そして、募金をしてくださる方も徐々に増え、合計で96,420円の募金が集まりました。
今回能登半島で被災された方々のために、募金というボランティア、募金活動というボランティア、今できるボランティアは様々ですが、離れていても皆で力を合わせて復興に向けて取組む気持ちが大切だと思います。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
なお、この都内一斉街頭募金は、被災地で支援活動を実施している団体を支援する目的で、東京ボランティア・市民活動センター/CS-Tokyoの呼びかけに、都内の社会福祉協議会・ボランティアセンターや、NPO/NGO、生協、労働組合、様々なボランティア団体が連携・協働して実施している取組みです。
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