「折り友すみだ」活動の様子
「折り友すみだ」は、平成11年に折り紙の好きな仲間が集まり結成され、23年目を迎えました。
障害者団体や地域の納涼祭などに参加し、折り紙の楽しさを伝える活動を行っています。
また、毎月1回会員が集まり、折り紙に関する情報交換や講習を行っています。最近では動く折り紙なども作成しているそうです。
新型コロナの影響を受け、活動の場が減っていますが、折り紙を通じて、人と人のつながりやコミュニケーションが深まることを願い活動を続けています。
「あさひ会」は高齢者を中心とした地域の見まもり活動を行うため、平成25年12月から活動を行っている小地域福祉委員会です。
月に2回、集会室でニコニコ体操を行い、健康づくりに取り組んでいます。
体操以外にも日頃から声掛け活動を行っています。気になる方がいる場合には訪問を行い、場合によっては、専門機関につなぐなど、個別の事例にすぐ対応できるようにしています。
コロナ禍でも、2グループに分けて、消毒や換気など感染症対策を行いながら活動を継続しています。
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