訓練の様子
10月24日(土)に災害ボランティアセンター立ち上げ訓練を実施しました。
今回は東京ボランティア・市民活動センターの加納祐一氏を講師にお招きし、水害が発生した時の被災者ニーズについて考えることを目的に行いました。
被災者の困りごとは多様であること、困りごとは時間が経つと変化すること、特に発災から時間が経つと個人的な困りごとが増え、言いにくくなる。災害ボランティアセンターでは、これらの困りごとにどう気づき、関わるかが大切になることを講義とワークから学びました。 様々な声に気づくためには普段からの地域とのつながりなどが大切であることを再確認することができました。
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